伸びやかに翼を広げる鳳凰と豪華な花文様が流れるように描かれた晴れ晴れしいデザインです。幸せな世界が実現する時に現れるとされる瑞鳥の「鳳凰」。慶事を象徴する鳥として愛されてきました。日本には飛鳥時代に中国から伝来し、工芸品や皇室の衣服や調度品などにも用いられ、格式高く高貴な文様とされてきました。そして豪華絢爛、華やかな「牡丹」が描かれます。姿の美しさと豪華さから「百花の王」とされてきた牡丹は富貴、高貴、幸福を表しています。美しい「薔薇」は愛と美の象徴です。エレガンスな雰囲気に仕上がった、女性らしさを引き立てる一着です。上品で優雅なものが好き、しかしまわりと似た雰囲気になるのを避けたい、少し個性的に見せたい、という方におすすめです。