価格:24,800円(税込)
商品番号 | miit_1913 |
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商品名 | 色留袖 単衣 正倉院唐草花文 |
素材 | 表地:正絹100% 単衣仕立て 単衣の詳しい内容は*こちらをクリック*してください。 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈172cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから168cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
家紋 | 五つ紋:五三の桐 |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフがお着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
清楚な雰囲気漂うこちらのお着物は、気品ある伝統文様がメインに描かれています。中心に描かれる円形の図形の様な文様は、花を幾重にも重ねた「華文」。そしてその下方に描かれるのが蔓と花が根をはる様に広がった「唐草」。どちらも「正倉院文様」と呼ばれる格調高い文様です。正倉院とは奈良の東大寺にある蔵の名称です。ここには、かつて中国や西アジアからもたらされた調度品や染物、錦などの宝物が貯蔵されていました。それらの品々に描かれた文様を「正倉院文様」と呼び、着物の文様としても使う様になりました。それだけ高級感、気品を表します。また「唐草」はその蔓が伸び広がる姿から、子孫繁栄、長寿の意味があるおめでたい文様です。一緒に描かれる花々も「華文」を思わせる違う花同士を重ねてデザイン化した様なものばかり。金銀やラメを使った非常に華やかな仕上がりです。またこちらの色留袖は夏前後の暑い時期に着用がぴったりの単衣仕立てとなっています。通常の袷仕立ての着物よりも軽く薄いので、快適にお過ごしいただけます。半衿は着物に合わせて透け感のないもの、長襦袢は涼しい透け感のあるものをセットにご用意しました。
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