商品詳細
商品番号 | mito_1948 |
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商品名 | 単衣 |
素材 | 表地:正絹100% 単衣仕立て 単衣の詳しい内容は*こちらをクリック*してください。 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈170cm・袖丈49cm サイズの詳細は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから168cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
コーディネート | 留袖(着物)以外の帯や小物などはお選び頂いた着物に合わせて当店スタッフがコーディネートさせていただきます。 ※単衣の長襦袢は夏用をご用意しております。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
留袖カテゴリ一覧
二葉葵の文様がよくはえる、古典的な正統派な装い。
黒留袖の黒地の着物にシンプルな「葵」の文様がよくはえます。こちらは「二葉葵」の葉を文様化したものです。葵の茎は地上を這ってひげ根を出し、そこから茎が伸びて長い葉柄の二枚の葉がでるのが特徴でこれを二葉葵と呼びます。京都の賀茂神社の神紋で、神社との縁で徳川家の葵紋となり、着物や帯に広く用いられています。江戸時代には徳川家康が征夷大将軍に着任すると共に葵文は権威のある文様として扱われる様になりました。皆が許された文様ではないので、格調高いものとされています。また「波」の文様は、何度も押し寄せ岩の形や地形をも変えてしまうことから、強い意志を持ち、あきらめず何度でもチャレンジする不撓不屈の精神を願う柄とされています。とらえどころのない自然現象も美化して文様として表現するのは日本ならではでしょう。上品で落ち着いた美しさのこちらの装い、正統派な着物は、大切なお祝いの日におすすめしたい一着です。