商品詳細
商品番号 | mito_1941 |
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商品名 | 単衣 花唐草に宝散らし |
素材 | 表地:正絹100% 単衣仕立て 単衣の詳しい内容は*こちらをクリック*してください。 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈172cm・袖丈49cm サイズの詳細は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから168cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
コーディネート | 留袖(着物)以外の帯や小物などはお選び頂いた着物に合わせて当店スタッフがコーディネートさせていただきます。 ※単衣の長襦袢は夏用をご用意しております。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
留袖カテゴリ一覧
伝統的な文様と可愛らしい色味。「古典」と「現代」の雰囲気を混ぜ合わせたおしゃれなスタイル。
華やかな雰囲気が着物いっぱいに広がる、幸せを感じる1着です。眩しいほど花々が咲き誇っていますが、その中にも古典文様がたくさん散りばめられています。まずは上から下へ、細長い帯状の束がしなやかに伸びていますが、こちらは「熨斗」という古くから文様として使われているものです。「熨斗」とは古くは長寿を意味する儀式のお供え物でした。その後慶事の進物に添えられる様になり、そのおめでたい意味から「熨斗」を細長い帯状に文様化して着物の柄として使うようになりました。黒留袖で使われることも多い文様です。また背面には「鳳凰」が飛んでいることにお気づきでしょうか。「鳳凰」とは不死鳥と呼ばれる架空の鳥。飛鳥時代に中国から伝わり、日本でもおめでたいことが起きる吉兆を意味する瑞鳥と呼ばれ、慶事の着物に使われてきた伝統的な文様です。優雅に飛んでいる姿が美しく気品を感じさせますね。また着物全体に描かれている花々は四季の花で、季節を問わず安心して着用することができます。古典的な文様と現代的な色味。どちらも楽しめるお着物です。