商品詳細
商品番号 | mito_1940 |
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商品名 | 単衣 U-2132 花車立鶴 S |
素材 | 表地:正絹100% 単衣仕立て 単衣の詳しい内容は*こちらをクリック*してください。 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄67cm・身丈157cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 148cmから155cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
家紋 | 丸に橘 / 五つ紋 |
コーディネート | 留袖(着物)以外の帯や小物などはお選び頂いた着物に合わせて当店スタッフがコーディネートさせていただきます。 ※単衣の長襦袢は夏用をご用意しております。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
留袖カテゴリ一覧
幸せな夫婦を象徴する2羽の鶴。梅と花車が花を添える。
夫婦円満の象徴である2羽の鶴が寄り添い合うように空を見上げ、美しい梅を愛でている姿はほっこりしますよね。まさに婚礼の席にふさわしい文様です。「鶴」は夫婦円満の意味だけでなく、長寿の意味があります。その毛色や立ち姿の美しさも相まって、現れると幸せをもたらすと言われる瑞鳥として古くから尊ばれてきました。「松竹梅」のひとつである「梅」は、まだ寒さの残る冬の終わりに、他の花々に先駆けて美しい花を咲かせます。その健気で美しい姿に忍耐や健康長寿の意味を重ね、縁起の良い文様として知られています。美しい花々を乗せた牛車は「花車」という伝統文様です。平安時代には貴族が移動に使った高貴なデザインの牛車は、平安の繁栄や品格を感じさせ、そこに花々が華やぎを加えます。水の流れを表した「流水文様」は永遠の人生を表しています。流れ続ける水のように永遠に幸せな人生が続きますうようにという願いが込められています。夫婦の幸せを願う気持ちが全体で表現された1着です。またこちらの黒留袖は単衣仕立ての夏用となっています。暑い季節に着用予定の方にオススメです。