商品詳細
商品番号 | mito_1937 |
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商品名 | 単衣 U-2129 観世水に鶴 S |
素材 | 表地:正絹100% 単衣仕立て 単衣の詳しい内容は*こちらをクリック*してください。 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄67cm・身丈159cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 148cmから158cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
家紋 | 丸に橘 / 五つ紋 |
コーディネート | 留袖(着物)以外の帯や小物などはお選び頂いた着物に合わせて当店スタッフがコーディネートさせていただきます。 ※単衣の長襦袢は夏用をご用意しております。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
留袖カテゴリ一覧
梅を愛でる2羽の鶴。夫婦の永遠の幸せを願うデザイン。
2羽の鶴が梅を見上げている姿は、なんとも優雅で美しく、幸せを感じます。美しい毛色や立ち姿から古くから「鶴」はおめでたい存在として大切にされてきました。現れると幸福をもたらす瑞鳥とされ、長生きであることから長寿も意味します。また一度夫婦になったパートナーと生涯一緒に過ごす習性があるので、夫婦円満の意味もあります。まさに夫婦で未来を見つめるような姿は希望に満ち溢れたシーンをあわらしているかのよう。「梅」はまだ寒さの残る冬の終わりに、他のどの花よりも早く春を告げるように美しい花を咲かせます。寒さにも負けない姿に忍耐や健康長寿の意味を重ねたおめでたい文様です。渦を巻くように描かれる流水を表す「観世水」は穏やかにとめどなく流れる水のように幸せが続きますようにという願いが込められています。そのほかにもたくさんのモチーフが描かれます。夫婦円満を意味する「貝桶」、富貴を意味する「牡丹」、美しい音色を奏でる「琴」、秋を思わせる「萩」や「桔梗」、初夏を思わせる「杜若」など、どれも古典的なものばかり。季節が何度巡っても二人仲良く幸せに暮らして欲しいという願いが表現されています。またこちらの黒留袖は夏用の単衣仕立てとなっていますので、6月から10月などの暑い時期にも安心して着用できます。