商品詳細
商品番号 | mito_1930 |
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商品名 | 単衣 舞百花華文 ピンク 2 |
素材 | 表地:正絹100% 単衣仕立て 単衣の詳しい内容は*こちらをクリック*してください。 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈172cm・袖丈49cm サイズの詳細は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから168cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
コーディネート | 留袖(着物)以外の帯や小物などはお選び頂いた着物に合わせて当店スタッフがコーディネートさせていただきます。 ※単衣の長襦袢は夏用をご用意しております。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
留袖カテゴリ一覧
愛らしく百花が咲き誇り、お祝いの席の喜びを表す豪華な仕上がり。
百花繚乱という言葉がぴったりの、美しい花々が咲き誇る姿が魅力のこちらのお着物。「牡丹」「桜」「菊」「紫陽花」などの古くから日本人が慣れ親しんできた花々に加え、古典的なモチーフを使って、まさに幸せを表現しています。金糸の豪華な刺繍が施された「華文」は、元々シルクロードの影響を受けた正倉院貯蔵の宝物に描かれていました。様々な花を組み合わせたシンボル的な格調高い文様です。円の周りが欠けたような「雪輪」は牡丹雪を文様化したもので、雪が降るとその年は豊作になると信じられていたので、吉祥の意味を持つようになりました。扇の「地紙」には円が重なる「七宝」文様が描かれ、途切れないことから永遠を意味しています。「地紙」自体もその雅やかな形と、貴族の繁栄を象徴する扇の一部ということで優美な世界を表しています。花々の下に描かれた風になびくリボンのような文様は「熨斗」といいます。現代ではお祝いなどの進物に添えられる「熨斗」はかつては神事の際に奉納するもので、延寿の意味を持っていました。その伸びやかな姿が優雅でお着物全体に優しい雰囲気を醸し出してくれいます。おめでたい文様と花々の可愛らしさがお祝いの席にぴったりです。こちらのお着物は単衣仕立てとなっていますので、6?9月の着用に向いています。