価格:19,800円(税込)
商品番号 | mtu_316 |
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素材 | 表地:正絹100% (袷) 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈170cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから168cm位 / 洋服サイズ 13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフが使用目的・年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。帯などの小物はご年代・季節・お客様のご要望などに合わせて、コーディネートさせて頂きます。 |
古典的な吉祥文様で時代に左右されない美しい着姿をしていただけます。着物の色は、「淡藤色(あわふじいろ)」と呼ばれる、うすく淡い青紫色。優しく女性らしい藤色をさらに淡くした色で、根強い人気があります。描かれる文様はおめでたい意味がこめられた吉祥文様。「雪輪」という、雪の結晶を花に見立てた文様は、豊作や子孫繁栄を願って使われます。雪輪の中には繊細に描か花々が描かれていて、華やかで格調の高さを感じます。大輪の花「牡丹」は、姿の美しさと豪華さから「百花の王」とされており、富貴、高貴、幸福を表しています。「桜」は、冬を越え咲き誇る圧巻の佇まいは、春がはじまる歓びをもたらします。幸先の良い物事のはじまりという前向きな意味が込められています。他にも「菊」「松竹梅」などが描かれます。また「亀甲花菱」は、亀甲形を上下左右に繋ぎ、中に花びらを入れた文様。おめでたい柄として平安時代から有職文様とされてきました。古来愛されてきた文様や伝統色を使用しているので、いつの時代も変わらない美しさを感じます。人生の大切なシーンに寄り添う品格ある装いです。
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