価格:19,800円(税込)
商品番号 | mtu_308 |
---|---|
素材 | 表地:正絹100% (袷) 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈170cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから168cm位 / 洋服サイズ 13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフが使用目的・年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。帯などの小物はご年代・季節・お客様のご要望などに合わせて、コーディネートさせて頂きます。 |
こちらの訪問着は着物地に2色の伝統色が使用されます。くすみのある落ち着いた赤色は「浅緋(あさあけ)」と呼ばれ、茜で薄く染めた緋色のこと。そしてイエローは「淡黄(たんこう)」と呼ばれ、その名のとおり淡い色合いの黄色。古くからある伝統色名で、平安時代より親しまれています。純粋な黄色よりもわずかに赤みを含んだ優しいイメージの色です。文様は、満開の「桜」。冬を越え咲き誇る圧巻の佇まいは、春がはじまる歓びをもたらします。幸先の良い物事のはじまりという前向きな意味が込められています。「貝桶」は、平安時代などで宮中の遊びで貝合わせというものがあり、その貝を入れておく容器が文様化されたものです。貝とは他の貝とは合わない二枚貝の特徴を持つことから男女の永遠の契りを象徴するものとされており、婚礼のシーンにもぴったり。描かれる文様は古典的ですが、色の合わせ方で個性が光るデザインに仕上がっていて、華やかなパーティにもぴったり。お洒落さもありますが、文様にはしっかりとおめでたい意味が込められる、バランスのいい一着です。
訪問着 カテゴリ | かんざし |
七五三 | 産着 |