注文

「過去と未来をつなぐ」をコンセプトに着物界に新たな風を吹かせているモダンアンテナ。こちらのお着物は古風な色使いとポップな絵柄でおしゃれな女の子を魅了すること間違いありません！着物の地色が黒なので「ちょっと地味では？」と心配される方もいるかもしれませんね。でもご安心ください！大正初期まで婚礼衣装は黒振袖が主流ででした。黒の地色に描かれる文様はその黒に引き立てられ、浮かび上がるように明るく見えます。地味ということは全くなく、逆にとっても気品があり目立つ衣装になります。着物に描かれたポップなイラストはオフホワイトに金色のラインが入っており、正面の天使が着物の中を飛んでいるようです。イラストは天使・お城・本・薔薇などが描かれ「ゆるふわ」の雰囲気を醸し出しています。着用する女の子も、ご家族もほっこりさせてくれるのではないでしょうか。着物と対照的にパステル系のカラーを使っているのが、帯と帯揚げ。黒と白のイメージが強い着物に可愛らしさを追加してくれています。箱迫としごきはには白が使われ、シンプルに見えますが、実はよく見るとレースが使われており、帯周りを華やかに仕上げてくれています。皆が着ているようなお着物は着たくない！という個性的な着物を探している女の子にオススメのモダンスタイルです。