価格:19,800円(税込)
商品番号 | miit_53 |
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商品名 | 色留袖 N-21 紅梅色に花車と熨斗 |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈164cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから164cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
家紋 | 五つ紋:桔梗の紋 |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフがお着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
日本の伝統色である紅梅色は、平安時代の歌や物語にも登場する平安貴族に愛された色です。紅梅は春を感じさせることから、華やかな席に着用する色留袖にはピッタリの色です。そんな紅梅色のこちらのお着物に描かれる文様も華やかでおめでたいものばかり。たくさんの美しい花を乗せた「花車」は、平安貴族が乗り物として使っていた牛車に季節の花を乗せ、貴族の気品と花の美しさを強調したおめでたい文様です。着物全体になびく細長い帯は「熨斗」と呼ばれ、元々は神様への贈り物として儀式に使われていたものを、江戸時代に進物に添えるようになり、おめでたい意味を込めて着物の文様としても広く使われるようになりました。全体にいくつか散りばめられている円形の花びらが幾十にも重なっているような文様は「華文」と呼ばれ、「正倉院文様」など格式の高い文様にも使われる気品ある文様です。また花車のお花にあしらわれた豪華な金糸の刺繍は細かく大胆で、一目見て印象に残る華やかさ。品格の高さも感じさせます。平安時代から愛される色や文様の数々が描かれた豪華な1着を着てみませんか。
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