価格:55,800円(税込)
商品番号 | fg_2637 |
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商品名 | FR1667 矢がすりに梅と椿 エメラルド |
素材 | 表地:合成繊維 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈165cm・袖丈106cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 150cmから165cm位/洋服サイズ7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯締、重ね襟、草履、バック、半襟は当店プロスタッフが年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
注意事項3 | 在庫が無い場合は次回行われる成人式用振袖が売り切れとなります。 次回行われる成人式の予約のみとなり、再来年のご予約は受付できません。再来年の受付は次回成人式が終わった1月27日ぐらいから開始予定となります。 |
「矢絣(やがすり)」といえば、大正時代の女学生のイメージが強いですが、こちらの振袖はそのレトロさにモダンな要素を加えて、現代の女性にもぴったりな可愛さと和洋の要素が取り入れられた1着。「矢絣」とは、弓の矢羽根(やばね)を文様にしたもので、邪気を払う破魔矢と同じ意味を持っています。古くは、一度矢を放ったら戻って来ないことから、一度嫁に出した娘が出戻ってこないようにという願いを込めていました。現代の女性には、的に向かって射る=目標や夢を叶えるという意味で解釈すると身近に感じられるのではないでしょうか。また矢絣に描かれる白と橙の幾何学模様は「紗綾形」と呼ばれ、古くから女性の衣服にも使われてきた高貴で正統派の古典柄です。そんな古典的な意味を持つ矢絣に加え、お着物を華やかにしてくれるのは「梅」と「椿」。どちらもおめでたい意味を持つ古典文様ですが、立体感のある描き方がモダンな雰囲気を醸し出しています。「梅」は寒い冬を耐え忍んで美しい花を咲かせることから健康を象徴し、「椿」は春を告げる花として新しい始まりを感じさせる文様です。これらのおめでたい意味を持つ古典文様たちが鮮やかなエメラルドの地色と相まって、華やかでモダンな可愛かっこいい仕上がりとなっています!
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