

七五三やお宮参りという、かけがえのない節目の日。
本当は祖父母も一緒にお祝いできたら…という気持ちがありながらも、距離や体調、都合などから当日ご一緒できなかったというご家庭も多いのではないでしょうか。
そんなときこそ、「来られなかったけれど、気にかけてくれてありがとう」という気持ちを、あとから丁寧に伝えたいもの。
この記事では、祖父母が参列できなかった場合に、あたたかく感謝の気持ちを届ける方法を5つご紹介します。
来られなかった祖父母にも「ありがとう」の気持ちは伝えたい
遠方にお住まいだったり、体調が優れなかったり、「来たくても来られなかった」ご祖父母の気持ちを思うと、当日会えなかったことがどこか心残り…そんな親御さんも多いのではないでしょうか。
でも、お祝いに駆けつけられなかったとしても、「気にかけてくれていたこと」「お祝いしてくれた気持ち」には、やっぱり『ありがとう』を伝えたい。
それは、立派な贈り物や特別なものじゃなくてもいいのです。
ほんの少しの心遣いやメッセージでも、その気持ちはきっと届きます。
伝える手段①:写真や動画を共有する
最もシンプルで、でもとても喜ばれるのが写真や動画の共有。
スマートフォンで撮った写真や、短い動画メッセージをLINEやメールで送るだけでも、祖父母にとってはかけがえのない贈り物になります。
- 主役のお子さまの笑顔を1枚添えて
- お礼のひと言も一緒に
例:「無事に七五三を迎えられました。見守ってくれてありがとう」 - 写真を選ぶときは、背景が明るく、お子さまの顔がよく見えるものがおすすめ
伝える手段②:お礼状や手紙を送る
手書きの手紙は、気持ちがストレートに伝わるとっておきの手段。
ほんの短いメッセージでも、文字にすることで「ちゃんと伝えたい」という思いが形になります。
伝える手段③:フォトギフトを贈る
少し特別感を出したい場合は、フォトギフトも人気です。
- フォトカード(ポストカード印刷)
- 写真入りのミニアルバム
- カレンダーやアクリルフォトなど、実用品との組み合わせも◎
遠方の祖父母が何度も見返せるよう、リビングに飾れるものや、しまわずに使えるアイテムが喜ばれます。
伝える手段④:次に会ったときに直接伝える
「また会えたときに、成長した姿を見てもらいたい」
そんな気持ちを込めて、次に会うときにお写真を見せたり、当日の思い出をお話ししたりするのも素敵な時間になります。
「このとき〇〇ちゃん、ちょっと緊張してたんだよ〜」など、エピソードを添えて話すと、祖父母も一緒にその日に戻ったような気持ちになれるはず。
伝える手段⑤:お子さまからのメッセージを添えて
お子さまが少し大きい場合は、「ありがとう」「また会いたいね」など、短いメッセージを添えるだけで特別な贈り物に。
- お子さまの描いた絵と一緒に
- 簡単な手紙や音声メッセージ
- 手を振るだけの動画でもOK!
『自分の孫の声や言葉』は、何よりのプレゼントです。
写真に残す装いも『感謝のかたち』のひとつに
写真で伝えるなら、その一枚に込める気持ちも大切です。
祖父母に見てもらうことを思えば、品がありつつ、晴れの日らしい装いを選ぶのも、立派な『ありがとう』の表現に。
当店では、ご家族だけで行う七五三やお宮参りにもぴったりな着物を多数ご用意しております。
自宅で受け取り、撮影や参拝後にそのまま返却できるレンタルなら、準備もスムーズ。
「写真に残る一枚」を選ぶ時間も、きっと思い出になります。


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