商品詳細
| 商品番号 | mtu_88 |
|---|---|
| 商品名 | 訪問着 U‐1131 流水に雲取りと雪輪 |
| 素材 | 表地：正絹100％ (袷) 裏地：合成繊維 |
| サイズ | 裄67cm・身丈170cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
| 対応身長 | 153cmから165cm位 ／ 洋服サイズ 7～13号位まで |
| コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフが使用目的・年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
| 注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
| 注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。帯などの小物はご年代・季節・お客様のご要望などに合わせて、コーディネートさせて頂きます。 |
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流水に雲取りと雪輪がいろどる美
落ち着いた優しい地色に、優雅な流水文。そして細やかで繊細な文様が描かれた、上品で華やかな一着です。松竹梅がお着物に華やぎとおめでたい雰囲気をプラスし、特に色とりどりの光琳松は風格があり、上品な存在感を発揮しています。雲取りの中に雪輪が描かれ、そこに季節の花々が顔を出します。色とりどりの菊は金の刺繍がほどこされ上品で華やかです。菊は香りがゆたかで美しい花です。天皇家の紋章にも使用されていることから高貴で気品のある花として扱われています。春は“梅”に“桐”。夏は“杜若（かきつばた）”、“鶏頭（けいとう）”、“鉄線化（クレマチス）”。秋は“菊”、“撫子”、“楓”。冬の“椿”。一年を通し常緑を保つ、“松”や“竹”。お着物の中で、日本のうつろいゆく四季の美しさを堪能いただけます。後身頃には満開の桜が咲き誇ります。古来、日本人に親しまれてきた桜は、「新しい門出」や「豊かさ」を連想させる華やかな花です。美しく、華やかな文様に包まれて、幸せな時間を過ごせる一着。華やかでおめでたい場に花を添える、素敵なお着物ですよ。
