商品詳細
商品番号 | mtu_119 |
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商品名 | 訪問着 JL-46 花の丸 群青 |
素材 | 表地:合成繊維 (袷) 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈164cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから163cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフが使用目的・年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。帯などの小物はご年代・季節・お客様のご要望などに合わせて、コーディネートさせて頂きます。 |
訪問着カテゴリ一覧
伝統柄なのに、モダン。深い空の色を思わせる群青色をまとって
雲のような白のぼかしに白と淡い色合いの花の丸文を取り合せた訪問着は、深い空の色を思わせる地色の群青色と白のコントラストがモダンな印象です。花の丸は、上前中央に置かれた白に淡いピンクや金色をほどこした「松に藤」がひときわ目を引きます。この「松に藤」は清少納言の『枕草子』で「めでたきもの」として挙げられている柄。藤は「不死」に通じるほか、清少納言が活躍した時代に繁栄を極めた藤原氏にも通じます。そのすぐ下に花の丸が斜めにラインを描くように五つも並べられています。白ベースの花の丸もあれば、松竹梅の花の丸や桜梅の丸、牡丹に藤の花がおさめられた艶やかな花の丸もあります。ところどころに朱赤でふちどった花びらが置かれ、甘い雰囲気をキリリと引き締めています。後ろ身ごろは、白雲の上に置かれた花の丸のすっきりとした美しさ。地色に映える雪のような小花桜の可憐さが、ハレの日の装いにふさわしい華やぎを醸します。