商品詳細
商品番号 | mito_595 |
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商品名 | U-2110 枝垂れ桜と扇 |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄71cm・身丈165cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 158cmから165cm位 / 洋服サイズ11~15号位まで |
家紋 | 菊菱 / 五つ紋 |
コーディネート | 留袖(着物)以外の帯や小物などはお選び頂いた着物に合わせて当店スタッフがコーディネートさせていただきます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
留袖カテゴリ一覧
夫婦円満の象徴おしどりを枝垂れ桜が優しく見守る
おしどり夫婦という言葉があるように「おしどり」は夫婦円満の象徴です。オスとメスが2羽で行動することが多く、まるで寄り添い合う夫婦のようであると言われます。こちらのお着物には華やかな毛色を持つオスしか描かれていませんが、その目線の先に誰かを待っているような表情をしています。華やかな小さな花がたくさん描かれている「枝垂れ桜」は、婚礼の席に華やぎを添え、新たな人生の門出を応援するかのようです。日本人にとって馴染みの深い「桜」は季節の意味合い以上に優しく見守ってくれるような存在感があります。また「扇子」は末広がりの形からおめでたい意味があり、踊りやお茶などにも使われる品格ある存在です。「おしどり」を囲んでいるのは「松」です。1年中青々と繁っていることから繁栄を意味するおめでたい吉祥文様としてお祝いの席に使われます。品格の中にお祝いの気持ちが表現された、愛情あふれる1着です。