商品詳細
商品番号 | mito_580 |
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商品名 | U-2113 御所車と桜牡丹 S |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄65cm・身丈154cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 143cmから153cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
家紋 | 丸に橘 / 五つ紋 |
コーディネート | 留袖(着物)以外の帯や小物などはお選び頂いた着物に合わせて当店スタッフがコーディネートさせていただきます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
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貴族を思わせる御所車に満開の桜と牡丹
うららかな風を感じながら、庭園を散歩する平安貴族の姿に目に浮かぶようです。美し車輪のついた牛車は「御所車」と呼ばれる平安貴族が移動に使っていた乗り物。その華やかな装飾と平安という繁栄の時代を表現しています。古典の花文様でありなあら現代でも古さを感じさせない「桜」や「牡丹」はどちらもお祝いの席にぴったりの縁起の良い意味があります。日本人が大好きな「桜」は新たな門出を祝い背中を押してくれる存在です。春に咲く花ですが、その意味合いから季節関係なく着用することができます。大きくふわふわとした愛らしい花を咲かせる「牡丹」は古来中国では百花の王という別名が付けられたほど、愛されてきました。日本でも気品あふれる女性を思わせる花として富貴な存在とされています。そんな美しい景色の中を上品に飛び立つのは瑞鳥と呼ばれる「鶴」。そのすっとして高貴な雰囲気から、古くより幸運の兆しを表すおめでたい鳥としてお祝いの席に使われることの多い文様です。またその生涯を1羽のパートナーと共に過ごす習性があることから夫婦円満の象徴でもあります。幸せや繁栄を美しい世界観で表現した1着です。