商品詳細
| 商品番号 | mito_550 |
|---|---|
| 商品名 | 総手刺繍 松竹梅熨斗に屏風 |
| 素材 | 表地：正絹100% 裏地：比翼仕立合成繊維 |
| サイズ | 裄68cm・身丈166cm・袖丈49cm サイズの詳細は*こちらをクリック*してください。 |
| 対応身長 | 153cmから166cm位 ／ 洋服サイズ 7～13号位まで |
| コーディネート | 留袖(着物)以外の帯や小物などはお選び頂いた着物に合わせて当店スタッフがコーディネートさせていただきます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
| 注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
| 注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
留袖カテゴリ一覧
屏風に描かれた重厚感たっぷりの総手刺繍。上品で派手すぎないところに格の高さを感じさせる。
豪華な刺繍を施し、雅やかな古典の世界を描く。まさにハイグレードな黒留袖です。刺繍の魅力は何よりそのリッチな柄表現による立体感と高級感。糸の色の使い方や刺繍の施し方の細かな工夫が柄を浮き上がらせ、着物全体の印象を上品にしてくれます。また手刺繍の制作には大変な労力がかかるため、現代では手刺繍の黒留袖が減少しているのが現実。そんな今の時代だからこそ、さらにその価値は高いと言えます。また、直線で仕切られる屏風の絵柄は、それぞれ非常におめでたい意味の文様ばかりが使われています。まず「松竹梅」は縁起の良い文様の代表格として知られますが、意味はご存知ですか？「松」と「竹」は1年中緑を絶やさないことから、繁栄を意味します。「梅」はまだ春がくる前の寒い中で綺麗な花を咲かせる清廉さがおめでたいとされてきました。お祝いの席にぴったりの意味合いですね。その他にも浄化の意味がある「菊」、夫婦円満の象徴といわれる向き合う「鶴」のシンボル、長寿を願う「熨斗」など古来よりおめでたい文様として大切に使われてきたものばかり描かれています。こちらのお着物が持つ格調の高さをお楽しみください。
