商品詳細
商品番号 | mito_245 |
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商品名 | K-5802 花扇に宝尽くし |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄67cm・身丈164cm・袖丈49cm サイズの詳細は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから164cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
コーディネート | 留袖(着物)以外の帯や小物などはお選び頂いた着物に合わせて当店スタッフがコーディネートさせていただきます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
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「おめでとう」の気持ちを込めて着物を選ぶなら、幸せを願う古典文様でお祝いしましょう。
縦の流れが印象的なこちらのお着物は、古典的なおめでたい文様と美しく咲き誇る花々で溢れています。「あまり派手すぎるお着物は苦手。でも古典的な柄がいい!」と思っている方にはおすすめできる可愛らしさを備えたお祝いの気持ちがこもったお着物です。たくさん描かれている扇子は「檜扇」と呼ばれ、平安貴族の装身具だったものです。貴族が使っていた高貴なアイテムは古くから文様化され、現代でも慶事の際のお着物に描かれています。扇子は末広がりになっていることから、吉兆の象徴として縁起の良い文様と言われています。また、宝物を集めた「宝尽くし」も描かれています。「打出の小槌」は願いを叶えてくれる小槌、「隠れ笠」は危険から身を守ってくれる笠、財宝を入れる巾着の「宝袋」、円に同じ大きさの円が重なって永遠に連鎖する「七宝」です。これらは身を守ってくれる宝物の文様として大切にされてきました。手毬は女の子の成長を象徴するアイテムです。「物事が丸く収まり、幸せな人生を過ごせますように」という願いが込められていて、結婚のお祝いの席にはぴったりです。それらの周りを囲むのは四季の花々。季節を問わず着用することができます。