商品詳細
商品番号 | mito_194 |
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商品名 | N-155 金にピンクの花 |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈162cm・袖丈49cm サイズの詳細は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから162cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
コーディネート | 留袖(着物)以外の帯や小物などはお選び頂いた着物に合わせて当店スタッフがコーディネートさせていただきます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
留袖カテゴリ一覧
日本を代表する桜が華やかに舞い踊る黒留袖
優美な八重桜が咲き誇り色あでやかな色彩を彩っている黒留袖。平安時代より日本の人々に愛されてきた桜の花が満開です。桜は「バラ科さくら属」に分類されるようです。桜は日本の「国花」でもあり、海外でも「SAKURA」として呼ばれ日本を代表する花としても有名ですね。桜の木には神が宿るとされ「五穀豊穣」の花としても人々に大切にされてきました。そのため「豊かさ」や「新しい門出」の意味を持っています。中国では「ユスラウメ」と呼ばれており「精神の美」「優美な女性」「輝き」の意味を持っているそうです。日本で代表的な桜には「ソメイヨシノ」がありますが「純潔」や「優れた女性」と言う意味もあるそうです。八重桜は上品で奥ゆかしく、教養がありしとやかな女性を表すとも言われています。さまざまな良い意味を持つ桜ですね。おめでたい慶事や結納の席でよく利用される「桜茶」も有名です。塩と梅酢で付け込まれた八重桜にお湯を注ぐと「だんだんと花びらが開いていく様子」が「未来が開ける」「縁起を担ぐ」として用いられます。すばらしい意味の込められた桜柄を描いた黒留袖はお祝いの精を華やかにしてくれることでしょう。