商品詳細
商品番号 | miit_86 |
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商品名 | 色留袖 N-32 華文に鳳凰 フリー |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄70cm・身丈166cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 155cmから166cm位 / 洋服サイズ 15~19号位まで |
家紋 | 五つ紋:桔梗の紋 |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフがお着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
色留袖カテゴリ一覧
咲き誇る花々と高貴な文様が美しい色留袖
咲き誇る牡丹と八重桜が美しい色留袖。花々の周りを舞う鳳凰の姿も美しいですね。鳳凰は本来架空の四霊獣の一つとされ、龍、麒麟、亀とともに国を東西南北で守っていると言われています。鳳「オス」凰「メス」とも言われ、霊泉を飲み120年に一度だけ竹の実を食し、「平和で誰もが幸せになれる世界が到来する際」現れる鳥と言われています。また鳳凰の卵は不老長寿の妙薬で「生き返る」や「若返る」とされ高貴で聖なるものとされています。さらに天地創造の四霊で頭は空、目は太陽、背中は月、足は地球、尾は惑星を表し、徳と智慧の象徴ともされています。なんともありがたい鳥なのが分かります。鳳凰が好んでいたとされる牡丹(ぼたん)は古来より百花の王と言われており、「幸福」「富貴(ふき)」「高貴」を意味しています。鳳凰と共に描かれることが多いです。正倉院文様として描かれている絵柄は、奈良時代に建てられた東大寺の大蔵の中の法具や染織ものを描いたとされています。宝や楽器、調度品などに描かれた絵柄をすべて正倉院文様と言い高貴な文様として位置されています。