商品詳細
商品番号 | miit_52 |
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商品名 | 色留袖 山口美術織物 慶華爛漫 |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈162cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから162cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
家紋 | 五つ紋:桔梗の紋 |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフがお着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
色留袖カテゴリ一覧
京都 西陣織のトップブランドである山口美術織物が贈る伝統技術が詰まった気品ある逸品。地色:白っぽいグレー
優しい色使いのお着物にシックに描かれる椿と桜。着物の地紋の美しさを最大限に生かしたような文様の描き方は、大人の雰囲気を醸し出し、非常に上品に仕上がっています。長い歴史を持つ京都の西陣織元である山口美術織物は、染・織・繍における伝統技法と高い技術を用いて着物の製作をしてきました。映画やドラマなどへの時代衣装の製作や監修も行い、多岐に渡る活動を通じて着物文化を世に届けています。そんなブランドが贈るこちらの色留袖の中心に描かれているのは「白い椿」と「桜」。古くから日本で愛されてきた「椿」は春の訪れを感じさ、魔除けの意味も持ちます。「桜」は日本人の象徴とも言える、馴染みの深いお花でこちらも新たな始まりを感じさせる文様です。どちらもお祝いの席にぴったりな新たな門出を感じさせる文様ですね。匠の技が光るのが椿に施された刺繍です。花びらの白からピンクへのグラデーションは繊細な色使いで表現されており、中心のおしべも細かい刺繍が写実性すら感じさせるほど、高い技術が使われていることが良くわかります。晴れの席に伝統技術が詰まった上品なお着物を着てみてはいかがでしょうか。