商品詳細
商品番号 | miit_21 |
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商品名 | 色留袖 北606 |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:比翼仕立合成繊維 |
サイズ | 裄69cm・身丈162cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから162cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
家紋 | 三つ紋:桔梗の紋 |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフがお着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
色留袖カテゴリ一覧
豊潤な美しき花々がお祝いの席を彩る色留袖
香り立つ豊潤な花々が美しい色留袖。お祝いの席に華やかさを添えています。様々な花が美しい色留袖にはおめでたい絵柄が描かれています。代表的な「牡丹」の花は、花の中でも「百花の王」と言われ、花びらがこぼれるほど大きく「美しき女性の座る姿」によく例えられていますね。「幸福」や「富貴(ふき)」「高貴」の意味を持ちおめでたい席には好まれて描かれています。さらにそれを後押しするように描かれている「椿」」の花は樹齢が長く四季を通じてその葉の色を変えない事から「常盤木(ときわぎ)」と言われています。そのため霊木といわれ「邪気祓い」や「不老長寿」の意味を持っています。「菊」の花は、丸い花先とギュッとした密度のある花びらが生命の源である「太陽」を思わせることから花柄の中でも最も位の高い花とされています。皇家の御紋としても有名ですね。意味は「長寿」「無病息災」など大変喜ばしい意味が込められています。「母」の意味を持つとされる「梅」の花。厳寒の中でもいち早く花を咲かせ香り豊かな趣を楽しませてくれます。「忍耐力」や「美」の意味を持つため「力強く子供を産み育てる母」の意味もこめられたのでしょうね。