商品詳細
商品番号 | mh_401 |
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素材 | 表地:高級化繊 |
コーディネート | 着物と袴は画像と同じ物となります。 |
付属品 | 着物・袴・長襦袢(半衿付き)・半幅帯・伊達衿・草履・足袋(プレゼント)・肌襦袢(ワンピースタイプ)・腰紐4本・コーリンベルト・前板・伊達締め2本・衿芯 ※ブーツは付属されませんが、当店の有料オプションからレンタル可能です。 ※ブーツをご利用される場合、草履・足袋は付属されません。 |
注意事項1 | ※半衿は白衿のみの対応となります。 半幅帯・伊達衿・巾着・草履に関しましては、お着物に合わせたコーディネートをさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
注意事項2 | ※商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項3 | 足袋サイズは21-22cm・23-24cm・25-26cmの3サイズとなります。 22.5cmの方は22cm寄りなら21-22cm用、 23cm寄りなら23-24cmを選んでください。 24.5cmの方は24cm寄りなら23-24cm用、 25cm寄りなら25-26cmを選んでください。 迷った場合は大きいサイズを選んでいただければ大丈夫です。 ストレッチタイプは伸びるので、靴下感覚で幅広く履けます。 ※「こはぜ」はごぜいません。 |
神秘的な蓮の花、個性的で目新しいモダンスタイル。
配色は、自然の中ではあまり見慣れないような新鮮なイメージで個性的な印象を受けます。
袴のベージュカラーは「桑色(くわいろ)」と呼ばれる伝統色で、桑の根皮(こんぴ)や木皮(もくひ)の煎汁(せんじゅう)に灰を媒染にして染めた薄茶色が使用されています。文様に使用される青紫色は「青藤(あおふじ)」。青色がかった薄い藤色は、平安時代より女性の人気の色味です。
そして着物地には「蓮(はす)」が描かれます。古代エジプトではナイル川に陽が昇ると花が咲き、陽が沈むとつぼみ、また翌朝に花が開くことから永遠、繁栄の象徴とされてきました。袴には大輪の花「牡丹(ぼたん)」が刺繍されています。牡丹はたくさんの花弁があり「百花の王」と呼ばれており、富貴、高貴、幸福を表しています。
目新しくモダンなイメージのこちらの装い。個性的で一目置かれること間違いなしでしょう。