商品詳細
商品番号 | mh_298 |
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商品名 | 中村里砂×JAPAN STYLE |
素材 | 表地:高級化繊 |
コーディネート | 着物と袴は画像と同じ物となります。 |
付属品 | 着物・袴・長襦袢(半衿付き)・半幅帯・伊達衿・巾着・草履・足袋(プレゼント)・肌襦袢(ワンピースタイプ)・腰紐4本・コーリンベルト・前板・伊達締め2本・衿芯 ※ブーツは付属されませんが、当店の有料オプションからレンタル可能です。 ※ブーツをご利用される場合、草履・足袋は付属されません。 |
注意事項1 | ※半衿は白衿のみの対応となります。 半幅帯・伊達衿・巾着・草履に関しましては、お着物に合わせたコーディネートをさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
注意事項2 | ※商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項3 | 足袋サイズは21-22cm・23-24cm・25-26cmの3サイズとなります。 22.5cmの方は22cm寄りなら21-22cm用、 23cm寄りなら23-24cmを選んでください。 24.5cmの方は24cm寄りなら23-24cm用、 25cm寄りなら25-26cmを選んでください。 迷った場合は大きいサイズを選んでいただければ大丈夫です。 ストレッチタイプは伸びるので、靴下感覚で幅広く履けます。 ※「こはぜ」はごぜいません。 |
新たな旅立ちにぴったりの新緑色に梅や菊文様のお着物。黒の袴との組み合わせも上品。
爽やかなグリーンに古典柄が映えます。
花びらが幾十にも重なり、華やかな様子を表現してるのは「菊」。
古くから薬草として使われていたことから、延命長寿や災から身を守る厄除けの意味があるとして大切にされてきました。
高貴の意味もあり、おめでたい文様として使われています。
力強く伸びる枝の様子もシルエットで描かれている「梅」は「松竹梅」として知られている縁起の良い草花の代表格です。
まだ春が訪れる前の寒さの残る時期に、美しい花を咲かせます。
その姿に強く生きる意味を重ね、忍耐や健康を象徴する吉祥文様となりました。
衿元や袖口には、白と黒の正方形が交互に並べられた市松模様がちらっと顔を覗かせています。
「市松模様」は連続して続いていくことから、永遠の意味があるおめでたい文様です。
黒の袴には、細かいところにおしゃれが施されています。
袴紐の裏面は白と黒のストライプになっており、着物の白黒の市松模様ともリンクして、モダンな雰囲気をプラスしてくれます。
また裾近くと袴紐には紫色の「梅」文様。
古典文様を使いながらも現代の女の子にも古さを感じさせないデザインと色使いが魅力の1着です。