商品詳細
商品番号 | mh_295 |
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商品名 | 九重 |
素材 | 表地:高級化繊 |
コーディネート | 着物と袴は画像と同じ物となります。 |
付属品 | 着物・袴・長襦袢(半衿付き)・半幅帯・伊達衿・巾着・草履・足袋(プレゼント)・肌襦袢(ワンピースタイプ)・腰紐4本・コーリンベルト・前板・伊達締め2本・衿芯 ※ブーツは付属されませんが、当店の有料オプションからレンタル可能です。 ※ブーツをご利用される場合、草履・足袋は付属されません。 |
注意事項1 | ※半衿は白衿のみの対応となります。 半幅帯・伊達衿・巾着・草履に関しましては、お着物に合わせたコーディネートをさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
注意事項2 | ※商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項3 | 足袋サイズは21-22cm・23-24cm・25-26cmの3サイズとなります。 22.5cmの方は22cm寄りなら21-22cm用、 23cm寄りなら23-24cmを選んでください。 24.5cmの方は24cm寄りなら23-24cm用、 25cm寄りなら25-26cmを選んでください。 迷った場合は大きいサイズを選んでいただければ大丈夫です。 ストレッチタイプは伸びるので、靴下感覚で幅広く履けます。 ※「こはぜ」はごぜいません。 |
黒、白、赤の古風な組み合わせに、延命長寿や厄除けを意味する菊文様。
白と黒をベースとしたお着物には、赤がポイントカラーとして使われ古風な可愛さを感じさせます。
文様がドットのように描かれていますが、よく見るとこちらはドットではなく、伝統文様でもある「鹿の子」。
子鹿の斑点を思わせることからそう呼ばれています。
赤く大きく描かれているのは「菊」です。
吉祥文様ともされる高貴な存在として知られ、延命長寿の意味があります。
また古くは薬草としても使われており、病や災から身を守ってくれる厄除けとしても知られています。
黒色で描かれているのは、おめでたい文様の代表格とも言える「松」や「竹」。
どちらも1年中緑を絶やさず、青々と繁っているので、繁栄や飛躍を意味します。
そんな華やかで古風な着物にコーディネートされる袴はシックな黒色ですが、細かなところに可愛らしい要素がたくさん含まれています。
袴紐の裏面は白黒のストライプ。結ぶと表裏の両方の柄を出すことができ、着物のストライプともマッチしたおしゃれなポイントになります。
また古くから茶庭に植えられたり、歌に読まれたりと日本人にとって身近な存在の「椿」がワンポイントとして可愛らしさをプラスしています。
古典な雰囲気と現代的な雰囲気を持ち合わせたおしゃれな1着です。