商品詳細
商品番号 | mh_133 |
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商品名 | 九重 |
素材 | 表地:高級化繊 |
コーディネート | 着物と袴は画像と同じ物となります。 |
付属品 | 着物・袴・長襦袢(半衿付き)・半幅帯・伊達衿・巾着・草履・足袋(プレゼント)・肌襦袢(ワンピースタイプ)・腰紐4本・コーリンベルト・前板・伊達締め2本・衿芯 ※ブーツは付属されませんが、当店の有料オプションからレンタル可能です。 ※ブーツをご利用される場合、草履・足袋は付属されません。 |
注意事項1 | ※半衿は白衿のみの対応となります。 半幅帯・伊達衿・巾着・草履に関しましては、お着物に合わせたコーディネートをさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
注意事項2 | ※商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項3 | 足袋サイズは21-22cm・23-24cm・25-26cmの3サイズとなります。 22.5cmの方は22cm寄りなら21-22cm用、 23cm寄りなら23-24cmを選んでください。 24.5cmの方は24cm寄りなら23-24cm用、 25cm寄りなら25-26cmを選んでください。 迷った場合は大きいサイズを選んでいただければ大丈夫です。 ストレッチタイプは伸びるので、靴下感覚で幅広く履けます。 ※「こはぜ」はごぜいません。 |
神秘的な印象のある「九重」の卒業袴
黒の地色に大胆な絵模様の菊が印象的な小振袖と袴のセット、大人の雰囲気を持つ神秘的な印象を感じさせます。黒は重厚で高級感を感じさせる色です。周囲の色を引き立たせ際立たせる効果もあります。その効果があり絵模様に使用されている大胆な菊の絵柄が引き立っていますね。
菊の歴史は古く平安時代中国から渡来されたとされています。菊の花は大きな意味で「豊穣」や「高潔」の意味を持っています。特に赤い大きな菊の花は「社会への貢献」や「ダイナミック」そして「あなたを心から愛しています」との意味が込められているそう。また鎌倉時代の後鳥羽上皇がことのほか愛した花で身の回りの品々にその絵を施した事から天皇家や皇家の菊花紋章(十六弁八重表菊紋)としても有名ですよね。菊に使用されている「赤」の色は「家族の繋がり」や「絆」も意味しているそうです。落ち着いた印象の中にもエネルギーに満ちた意味のある絵柄は心強ささえ感じます。
そして安心感や安定、調和を表す緑色の袴を合わせることでバランスの良い装いになっています。