商品詳細
| 商品番号 | fg_326 |
|---|---|
| 商品名 | MI-109 御所車と雪輪に菊 S |
| 素材 | 表地：正絹100% 裏地：合成繊維 |
| サイズ | 裄66cm・身丈162cm・袖丈102cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
| 対応身長 | 145cmから160cm位／洋服サイズ7～13号位まで |
| コーディネート | 帯柄、帯揚、帯締、重ね襟、草履、バック、半襟は当店プロスタッフが年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
| 注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
| 注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
振袖カテゴリ一覧
こんな華やかな御所車見たことない！伝統文様が一同に会した絢爛豪華な爽やか振袖。
ブルーグリーンの爽やかな振袖に様々な古典文様が描かれ眩しいほど豪華な1着。中心に描かれた文様は「御所車」、それを取り囲む花々、そして「雪輪」。平安貴族が乗っていた牛車を「御所車」と呼び、その雅な雰囲気が女性の気品を引き立てます。その周りの花は「菊」「梅」「桜」などどれも古典的な文様ばかり。「菊」は浄化を意味する厄除け、「梅」は寒い冬に花を咲かす強さと気品、「桜」は新たな門出、など全てに意味があります。「雪輪」とは牡丹雪の結晶の形を文様化した円形のもの。昔は雪は五穀（穀物の総称）の精と言われ、自然とともに暮らしていた昔の日本人にとっては次のシーズンの豊作を願う大切な文様でした。振袖全体には、様々な色を使い、金彩加工を施して非常に明るく元気な印象を与えます。その他にも細かいドットのような柄は「鹿の子絞り風」の文様で、「絞り」という非常に手のかかる染色方法を施したように見えます。こちらのお着物には実際の絞り染めは施されておらず、絞り風の柄ですが、絞りの高級感を見事に表現しています。多くのおめでたい古典文様を使い、ビビットな色使いで現代の女性にもぴったりの1着です。
