商品詳細
商品番号 | fg_322 |
---|---|
商品名 | MI-116 金箔雲取り梅菊藤 |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈168cm・袖丈108cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから168cm位/洋服サイズ7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯締、重ね襟、草履、バック、半襟は当店プロスタッフが年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
振袖カテゴリ一覧
雲の切れ間からのぞく煌びやかな花々が絞り風のデザインと金糸・金彩加工で華やかに表現された1着!
真っ赤なお着物に濃緑の重ね襟が華麗でクールな印象を与える振袖。大胆な金箔使いと繊細な刺繍が伝統文様にあしらわれ、格調高く高級感あふれる1着です。まず目に入ってくる文様は中心に描かれた個性的な「菊」「梅」「藤」。花の一部が霞がかったようなデザインがオリジナリティ溢れるおしゃれなポイントです。「菊」は浄化を意味する縁起物、「梅」は寒い冬に花を咲かせる強さと可憐さ、「藤」は日本に古くから自生していて豊作の意味を持つ貴族に愛された植物。そんなおめでたい意味が込められた文様に施された金糸刺繍や金彩加工がそれを引き立てます。その周りにも「カキツバタ」や「紅葉」、「桜」などそれぞれの季節を表す植物が描かれ、いつ着ても季節を外さないので、様々な場面で着用できます!着物の地紋にはたすき掛けをしたような斜めの格子「襷(たすき)」の文様が描かれておりますが、貴族の調度品や衣服に使われた有職文様の一つで、平安時代からの歴史がある格調高い文様です。オリジナリティ溢れるデザインと伝統文様が女性の美しさを引き出す素敵なお着物です。