商品詳細
商品番号 | fg_294 |
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商品名 | KI-74 クリーム |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈170cm・袖丈108cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから168cm位/洋服サイズ7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯締、重ね襟、草履、バック、半襟は当店プロスタッフが年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
振袖カテゴリ一覧
バラ×矢羽根のモチーフが斬新で華麗!まるで淑女のような装いに
匂い立つ美しさをはなつバラと縁起物の矢羽根の組み合わせが斬新かつ華麗な一着。華やかな美しさだけでなく、柄の持つ意味も込めると淑女のような装いになれる振袖です。クリーム色の地色に大胆に華やかに咲くのは、大輪のバラです。ピンク色のかわいい桜をちょこんとあしらっています。愛・美・純血・喜びの象徴といわれるバラは、ご存じのとおり誰もが美しさにうっとりしてしまう花。装う人を優雅に魅せてくれると同時に、周りを華やいだ雰囲気にしてくれます。バラの背景には、レトロな色合いで描かれた矢羽根文様です。矢絣(やがすり)文様ともいわれます。矢は『的を射る』や魔除けの意味から、縁起が良く幸せのしるしとされる吉祥文様になります。矢を弓で射ると決して戻ることがなく真っすぐに進むことから、江戸時代には縁起をかついで矢羽根文様の着物を嫁入りの支度に持たせたほどです。明治~大正時代にかけて矢羽根文様の袴姿が女学生の間で大流行。その流れから、矢羽根は現代でも、女学生の卒業式の定番モチーフになったといわれています。華麗なバラが淑やかな優雅さを、レトロな矢羽根があどけない可愛らしさを表しています。それぞれの柄に込められた意味を踏まえても、結婚式などの華やかな席やお祝いの席にふさわしい振袖です。また、卒業式で定番人気の矢羽根柄を、振袖姿で行かれるのもかえって新鮮でしょう。ちょっぴり大人びた淑女スタイルで、卒業式に出席されるのはいかがでしょうか?